
こんにちは!今回はPS4版「機動戦士ガンダム マキシブーストオン」のガンダムエピオン(以下:エピオン)の機体対策について話していくよ!ホーミングダッシュやヒートロッドによる空間制圧力が非常に強力で近距離戦では手強い相手だね。レイダーガンダムでできる対策について解説してくよ!
階級はシャッフル、チーム固定、共に【大元帥 ☆1】となっています。どちらもレイダーガンダムのみを使用して達成しています。CPは現在2位となっています。
- ガンダムエピオンの注意すべき武装について
- レイダーガンダムでの立ち回る方法や意識の持ち方について
この記事はレイダーガンダムの基礎や応用が生かせる状態になってから読まれることをオススメします。
ガンダムエピオンとは

ガンダムエピオンは射撃武装を一切持たない純格闘機となっています。そのため、攻撃範囲は近距離のみです。
移動速度の速いホーミングダッシュやヒートロッドによる攻撃により、近距離での制圧力はピカイチ。接近戦での戦闘は非常に不利です。
- 耐久値:720
- BD速度:3000コスト上位レベル
- 兵装:
- 鞭、ゼロシステム
(スタン、誘導切り) - 変形あり
- 鞭、ゼロシステム
- テクニックなど:
- 降りテクあり(アシストメインシャンセル)
- MS形態
- メイン射撃:ホーミングダッシュ
- レバーNサブ射撃:ヒートロッド【打ち上げ】
- レバー前サブ射撃:ヒートロッド【叩きつけ】
- レバー横サブ射撃:ヒートロッド【横薙ぎ】
- 後格闘:ヒートロッド【振り下ろし】
- 特殊射撃:ビームソード【出力切替】
- 特殊格闘:特殊移動
- 格闘CS:ゼロシステム
- 格闘:ビームソードによる攻撃など
- MA形態
- メイン射撃:ヒートロッド【振り払い
- 格闘:突撃
要注意武装

ガンダムエピオンの武装は近距離戦に特化している為、間合いを把握することが非常に大切です。
各種格闘による攻撃だけではなく、ホーミングダッシュやヒートロッドの範囲も含めた間合いを想定しなければなりません。一瞬の隙が命取りとなります。
メイン射撃:ホーミングダッシュ

ロックオンしている相手の方向に高速移動します。直線的なので射撃をしていれば刺さります。
が、それは攻撃が可能だった場合の話になります。射撃硬直や着地硬直に詰め寄られてしまい「ヒートロッド」や「格闘」を直撃してしまう可能性が高くなります。
間合いを取る場合はこの武装も含めた距離を考えるように注意が必要です。
- ロックオンした相手に向かって直線的に高速移動する
- 弾数無し
- 距離は最大で機体4体分くらいまで進む
- 各種格闘にキャンセルが可能
- エピオンとの距離が近い場合(機体4体分ぐらい)、エピオンの攻撃に潰されやすい為、シールド防御が有効
- エピオンとの距離が開いている場合は、射撃による牽制で抑制すると良い
牽制はメイン射撃と特殊射撃が有効- メイン射撃:ヒット数によってはよろけを誘発できる
- 特殊射撃:レイダーガンダムの中で出が早めの攻撃なため
- 慣性移動や高飛びによる移動では追尾されてしまうので厳禁
レバー横サブ射撃:ヒートロッド【横薙ぎ】

ヒートロッドを横方向になぎ払います。ヒット後は低めにの打ち上げダウンになりますが、吹き飛び後が高い位置であれば追撃が間に合います。
レバー入力によって左右の出始め箇所を変更することが可能となっているほか、技発動前の慣性も受け継ぐので移動しながら攻撃が可能です。
- ヒット後は低めの打ち上げダウン
- レバー方向によって出始め方向が変わる
- 技発動前の慣性を引き継ぐ
- 一部の射撃を無効化する
一部の射撃攻撃を無効化する効果を持っています。射撃での迎撃が通らない可能性があります。
- 攻撃はせずに、シールド防御を推奨
- レイダーガンダムの特殊射撃以外の射撃は無効化され、格闘では迎撃されてしまう
- エピオンは動作中に慣性が乗るので攻撃が当たらない可能性がある
- シールド防御が成功するとエピオンは怯む為、次の動作でも五分五分となる
(お互いにヒットバックするので距離ができる為、こちらが有利になりやすい)
後格闘:ヒートロッド【振り下ろし】

ヒートロッドを前方に振り下ろして伸ばします。ヒットするとスタン状態で行動不能になります。
前方に伸ばして攻撃しているので、機体3体分くらいの距離を捕まえることが可能です。
- 攻撃範囲は機体3体分くらいの長さ
- ヒット後はスタン状態になる
- 一部の射撃攻撃を無効化する
- 発生が早い
- 技発生前の慣性を受けない
近距離での強力な攻撃となっており、攻撃範囲内であれば差し込まれてしまいます。特に射撃が無効化される影響で一方的に潰されてしまう為、注意しましょう。
- 攻撃は通用しない為、シールド防御を推奨
- 射撃は無効化される、または発生で負けるのでNG
- 格闘は届く前に刺されてしまうのでNG
(レイダーガンダムの後格闘も貫通されてしまう)
- 移動による回避をする場合は、横移動を推奨
(縦方向には銃口補正が強い為、上昇はNG)
前格闘:ビームソード突き刺し

上昇しつつ接近し、ビームソードを突き刺す攻撃です。コンボへの始動技としても使いやすく、総ダメージは200以上となる可能性が高い。
上昇するのでビームライフル程度の弾を避けつつ攻撃できる点も強力です。
- 上昇するので射撃を避けつつ接近可能
- 単発火力は低いが、高火力コンボへつなげることが可能
- エピオンとの高度差があると接近スピードが速くなる
- 射撃は、避けられてしまうor潰される可能性があるので注意すること
- レイダーガンダムの特殊格闘や後格闘であれば迎撃可能
- エピオンとの高度差がある場合は早めの入力を心がけること!
(より発生負けする確率が上がってしまう為、難しい場合はシールド防御を使うと良い)
覚醒技:ビームソード【最大出力】/ ゼロシステム
覚醒技として、攻撃タイプのビームソード【最大出力】と誘導を切り続けるゼロシステムが使用可能となっています。
どちらも一度の覚醒で一度きりの発動となっていますが、強力な技となっているので注意しましょう。
- ビームソード【最大出力】
- 攻撃判定が出るまでスーパーアーマー
- 攻撃は一瞬で終わり、コンボに組み込んでも約250ダメージと破格
- ゼロシステム
- 発動中は誘導を切り続ける
- 発動時間は5秒
- シールド防御で防がれたり、ダメージを受けると解除される
ビームソード【最大出力】はコンボでも安定して繋がりやすい為、一瞬の間にダメージを受けてしまいます。
ゼロシステムで弾幕を掻い潜ることも可能なので、詰め寄られることが容易になります。
- ビームソード【最大出力】に対して、基本は移動かシールド防御を推奨
動作が早いが横への銃口補正が甘いので、横移動で避けることも可能 - ゼロシステムを発動された場合は、距離を取りつつ迎撃回数を減らしBD消費を抑える
必ず仕掛けてくるので、シールド防御で防いでゼロシステムを解除させることも有効
強力な行動と対策方法

ガンダムエピオンの強行動リストを一覧化すると、
- ホーミングダッシュとヒートロッドを使った攻め込み
- 前格闘での奇襲攻撃
- 覚醒
近距離での制圧力が強く、一瞬の隙を突かれてしまうと撃墜まで持っていかれることも珍しくありません。
ホーミングダッシュとヒートロッドによる攻め込み
この行動は、本来のヒートロッドの攻撃範囲を広げることが可能となります。近距離での安易な着地は危険です。
- エピオンが間合いに入ってきた時は、牽制射撃よりもシールド防御を視野に入れること
- (シールド防御はヒットバックするので、間合いが取れて有利になる為)
- バックステップや上昇は距離によってはヒットしてしまうのでNG
前格闘での奇襲攻撃
前格闘は上昇しつつ接近する為、エピオンとの高度差があると接近スピードが速くなります。一気にエピオンの間合いに詰め込まれる可能性が高いです。
ここから
- そのまま前格闘を差し込む
- ステップ → 横サブ射撃で反撃を避けて攻撃
といった行動により被弾を余儀なくされてしまいます。
- 射撃による牽制攻撃と後方向フワステと合わせると有効
レイダーガンダムのメイン射撃や特殊射撃は、高度差があればエピオンは避けづらいので被弾させやすくなる - 格闘による迎撃はレイダーガンダムの特殊格闘であれば可能だが、かなりリスキー
(迎撃できなかった場合はエピオンの間合いになるので、一気に不利になります)
覚醒

戦闘中で最も危険な状況です。一気に形成を逆転されかねない程、強力になるのでしっかりと対策をして危険因子を取り除くと良いでしょう。
- エピオンの覚醒タイプを確認すること
- エピオンの攻撃対象を確認すること(自分or僚機)
エピオンの覚醒タイプによっても注意する内容が変わってくるので、必ず覚醒タイプは確認しましょう!(S覚醒は恩恵が殆どないので今回は省きます)
F覚醒の場合

格闘性能が飛躍的に上昇してガードブレイクが付いてしまう為、エピオンの間合いに入ると回避するのは非常に困難となります。
- ステージの端に行かないように立ち回ること
(ステージ端でガードブレイクされてしまうと、次の攻撃が確定してしまう為) - 間合いの確認は更に広く見るようにすること
射撃牽制も有効だが、間合いの調整が難しくなるので通常よりも少なくしてシールド防御を優先しましょう
エピオンがF覚醒中だとガードブレイクが発動する為、シールド防御で防いだ場合は次の攻撃が避けられない可能性が高くなります。距離を取り続けた結果、このような状況にならないように自分の立ち位置に気をつけることも大切です。(画像は防御した後の距離です。機体1体分ぐらいの差があります)
E覚醒の場合

E覚醒はF覚醒ほど脅威になることはありませんが、覚醒抜けからの反撃が強力です。
覚醒ゲージが半分あればできてしまうので、覚醒抜けを意識した立ち回りが必要です。
- エピオンの耐久値が2割程度になったら、覚醒が溜まっていると考えること
- 覚醒抜けされた場合は、焦らずにシールド防御を優先すること
(シールド防御をする為のBD量を常に確保できるように、BD残量に気をつけると良い)
E覚醒ではガードブレイクが無いので、慌てずに対処出来れば打開できる可能性はある。
攻撃タイミングはどこ?
エピオンは基本的に特殊射撃の強化状態で立ち回ることが殆どです。この状態は、攻撃力が上昇する反面でBDの消費量が増加するデメリットがあります。(画像左は非強化状態、右は強化状態)
つまり、他3000コストよりもブースト有利を作ることが可能という事です。
- 中距離では着地取りをすること
- 近距離ではヒートロッドに捕まらない距離を維持しつつ射撃の牽制をすること
- ヒートロッドの間合いはシールド防御をする距離、シールド防御が成功したら再び射撃による牽制攻撃をすること
ガンダムエピオン まとめ

今回はガンダムエピオンの対策について解説しました。格闘だけの機体なので、近距離戦を強いられることが多いと思いますが、牽制攻撃とシールド防御を使うことで迎撃成功率が上がると思います。あとはエピオンのペースにならないように、慌てないことが重要です。レイダーガンダムの武装でも太刀打ちが可能なので、諦めずに格闘拒否をしていきましょう!
更に、降りテクも存在しない為、着地を狙いやすいはず。牽制攻撃と着地狙いでダウンを取りつつ距離を保つのが理想的な戦い方ですね。貴重なダメージ源にもなるので、できるだけ迎撃攻撃だけにならないように意識しましょう。
それでは!健闘を祈っています!
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