
こんにちは!今回はメカニカルキーボードについてまとめて紹介していくよ。キーボードをカスタマイズして、入力する度に気持ちの良いタイピングが出来ようになると入力が捗るからすごくオススメだよ!
メカニカルキーボードとは?

メカニカルキーボードとは「接点接触型」と「静電容量無接点方式」の2つがあり、一般的にはメカニカルキーボード = 接点接触型と認知されていることが多いようです。メカニカルキーボードの特徴をまとめるとこのようになります。
- スプリングを採用しており、反発力がある
- 本体はスチールを採用しているものが多い為、メンブレンやパンタグラフよりも重め
- 1キーにつき1スイッチと個々に管理できる構造
接点接触型(メカニカルキーボード)の特徴は?

接点接触型の特徴として、Cherry製のMXスイッチと呼ばれるスイッチを使用してカスタマイズができます。スイッチの色から「茶軸」「青軸」「黒軸」「赤軸」と呼ばれており、それぞれで押下した感触や音に違いがあります。
押下圧と反発力が強く、力強いタイピングが必要ですが、入力時のしっかりとしたクリック感があるのが特徴です。誤入力も防げるのもポイントですが、操作中の音が響くのが難点です。
押下圧と反発力は中間的な感覚で、バランスタイプになります。軽くもなく重くも無いので初めてメカニカルキーボードを使用する方にはオススメなスイッチとなっています。
入力は軽く、更に反発力もあるので指の力をあまり使わずに入力が可能なスイッチとなっています。素早い入力や長時間の操作とも相性が良く、操作音も響かないので静音性もあります。誤操作には注意しなければならないのが難点です。
押下圧は強いのでタイピングには強い入力が必要かと思われますが、底に押し込まなくても入力ができるのがポイントです。高速タイピングも可能ですが、慣れが必要になるので使用する方の好みが別れるスイッチとなります。
- 激しいキー入力にも耐える高耐久メカニカルスイッチを採用
- ゲーミングキーキャップが付属し、8個のキーを取り替え可能
- Windowsキー/メニューキーの操作を無効にするゲーミングモードを搭載
- キーボードにはバックライト機能が付いている
- 茶軸なのでバランスの良いタイピングと操作音
- 接続方式はUSB接続
- 無線キーボードでバッテリー搭載、最大10時間の連続使用が可能(USB充電)
- 3つのデバイスに接続し、切り替えが可能
- キーボードにはバックライトが搭載(オン、オフ切り替え可能)
- 接続方式はbluetooth3.0なので、受信機のあるPCやスマホで使用可能
- メカニカルキーボードの中では安価でコスパは優秀
- ファンクションキーを12個搭載しているのでゲームや作業に便利
- LEDバックライトを搭載、高耐久&耐水性も抜群
- 青軸スイッチを搭載
- 接続方式はUSB接続
- 21種類のバックライトモードを備えたカラフルで変更可能
- 12個のファンクションキーを搭載
- テンキーまである全104個のボタン数
- ゲーミングマウス付きでコスパは優秀
- 青軸スイッチを搭載
- 接続方式はUSB接続
また、ゲームに特化したキーボード「ゲーミングキーボード」とよばれるものもあります。キーボードの構造はメカニカルキーボードとなっていることが多く、ゲームに特化した機能やソフトウェアが用意されているなど、ゲームプレイのサポートが厚い仕様になっているものが多いです。
詳しくはこちらの記事を参考してもらえたらと思います。
静電容量無接点方式の特徴は?

静電容量無接点方式の特徴はスイッチの摩擦が無いので寿命が長く耐久性に優れています。タイピングすることで静電気が発生し、その静電気を感知することで入力ができるという構図になっています。難点としては、費用が高めなところになります。
- 5000万回以上にも耐えるメカニカルスイッチを搭載
- 同時押しも対応(全てのキーが対象)
- ストレスフリーなタイピングが可能(REALFORCEを搭載)
- 接続方式はUSB接続
- 静電容量無接点方式の中でも低めの価格帯
- 数少ないMacキーボードと同じ配列でテンキー付きの114キー
- ストレスフリーなタイピングが可能(REALFORCEを搭載)
- 同時押しも対応(全てのキーが対象)
- 接続方式はUSB接続
メカニカルキーボードのカスタマイズまとめ
いかがでしたか?
メカニカルキーボードは、カスタマイズ性や耐久性に優れたものがあってどれも高性能と思います。又、タイピングの感覚や音など好みがあるかと思いますので特徴にご注意して頂ければと思います。少しでも負荷が軽減したり、使い易いキーボードに出会えたら幸いです。
それでは!
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